ペルーからの聖なる旅人
TOURの「パロサント」
「パロサント」とはスペイン語で「神聖なる木」という意味で、南米で古来より浄化や祈祷の儀式に使用されてきました。
フランキンセンス、ミルラ、コーパルと関連があり、薪を焚くと、柑橘類やミント、松を彷彿とさせる清々しい香りが広がります。
木を燃やして香ばしい煙を出すのはもちろん、木片を家の中やクローゼット、タンスの引き出しに入れることもできます。
森林の生態系を守るために、ペルーで自然に落ちた枝や倒木から収集されているため、スティックのサイズや形状は一つ一つ異なります。
この持続可能な方法で収穫された野生のパロサントは、私がこれまでに出会った中で最も良い香りがします。
新鮮な香りを長持ちさせるために、パロサントは直射日光や湿気を避け、涼しく乾燥した場所で保管してください。
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■TOURが選んだペルー産のパロサントの特徴
アンデス山脈の高地で自生するパロサントは、標高の高さからくる澄んだ空気と豊富な日照量のもとで、理想的な環境で成長しています。
森林の健全性を妨げないように、ペルーで落ちた枝や倒木から収集されたサスティナブルな製品。
その長い樹齢から、木材は密度が高く、香りは非常に濃厚です。 伝統的な方法で乾燥させられるため、その香りは格別で、煙も少なめで使いやすいです。
下記の「使用方法」と「使用上の注意」を必ず読んでから使用してください。
■用意するもの：パロサントの棒、耐熱の容器または皿、ライターやマッチ、小さなタオルやファン。
■安全確認：使用する場所の周囲に引火物がないか確認し、火事の危険性のない場所であることを確認します。
■点火：パロサントの一端をライターやマッチで着火します。
■煙を出す：数秒間炎を灯した後、炎を吹き消して煙を出します。
■スモーキング：出てきた煙を使って、空間やオブジェクト、自身を浄化します。煙が直接触れるように、または煙が流れるようにスモーキングします。
■煙の調節：煙の量が多すぎる場合、部屋の窓を開けるなどをして、空間の換気を必ずしましょう。
■終了：使用後は、パロサントを耐熱の容器や皿に置き、しっかりと燃え尽きるのを確認します。
■保管：冷えた後のパロサントは、直射日光や湿度の高い場所を避け、安全な場所で保管してください。
【使用上の注意】●この香木は燃えやすいため、使用する際は引火物が周囲にないか十分確認し、火災のリスクがない場所でご使用ください。燃焼中は、すぐに消火できるものを手元に準備して、火のそばを離れないようにしてください。●煙が火災報知器などの検知装置に反応することがありますので、それらの装置から離れた場所での使用してください。●煙の煤により周囲が汚れる可能性がありますので、ご注意ください。●子供やペットの手の届かない場所に保管してください。誤食や火の危険を防ぐために、適切な場所に使用・保管してください。●多湿環境での使用後は、湯船から取り出し、カビを防ぐためしっかりと自然乾燥させてください。2～3回を目安に使用が可能です。●多湿環境での使用時、香木を長時間湯船に浸けたままにしないでください。浴槽が汚れる恐れがあります。●一部の環境下では、香木からの油分がプラスチックや家具、その他の物に付着し、変色や変質を引き起こすことがあります。保管の際は、その点を特に注意してください。●直射日光、高温・多湿、火気を避け、安全な場所で保管してください。
内容量：5本 / 原産国：ペルー
※天然物のため商品ごとに形や色の差異がございます。あらかじめご了承ください。
